理解力の個人差

音符の読み方を教えるにしても、リズムを教えるにしても、同じ教え方では理解していただけない。生徒一人一人の頭の中を理解出来ないと、一人一人の生徒に理解出来るようには教えられない。教えることって本当に難しい。

自閉症の子供のピアノのレッスン

言葉が上手く出てこない生徒のレッスンがありました。言いたくても言えないのでしょう。不思議です。なぜ言葉が出てこないのでしょうか?精神分析の観点から考えれば、この子にしゃべらない理由があると言うことなのだろう。どうやったらしゃべれるようになるのだろうか?毎回、色々試してレッスンをしている。

人生の成功に重要な非認知能力

非認知能力とは、「やり抜く力がある、意欲がある、根気がある、自制心がある、自分の状況を把握する、社会性がある、」など一般的に「生きる力」と言われるようなもので、1996年に文部省の中央教育審議会が、問題解決能力や、自制心、協調性、思いやり、豊かな人間性などの全人的な資質や能力を指す言葉として用いて以降、教育上の目標として用いられるようになった。成功のカギはやり抜く力、「非常に遠い先にあるゴールに向けて、興味を失わず、努力しつずけることができる気質」と言われます。教育経済学者中野牧子氏「学力の経済学」より。ピアノも、努力しつずけて欲しいと思います。

子供のピアノのレッスン

子供が家で練習するかしないかは親次第とくに母親次第とも言われます。ピテイナピアノコンペテイションで指導者賞をおとりになった先生が言ってました「コンクールで金賞をとれるかどうかは親次第です。」と。私は、そこまでは思いませんが、親のやらせ方は影響しているように思います。ピアノに限らず、学校の勉強にしても、やらせ方だと思います。私の親は、ピアノの練習をしなさいとか勉強をしなさいなど一度も言ったことありませんでした。子供の時から全て自己責任でした。

アスペルガー型自閉症の生徒のピアノのレッスン

アスペルガー型自閉症の生徒は、一般的な生徒より、覚えるのが早いように思います。一般的な生徒は、楽譜を横に見ることは出来るが、右手と左手を縦に見ることが困難なようですが、アスペルガー型自閉症の生徒は、私の言った通りに指を動かしてくれるので両手で弾くのが困難と言う事はにはならないようです。ただ、教え方を間違えると全く弾けなくなる可能性があると思います。

情けなや

自分の身体なのに自分で思うようにならない。しゃがんだら立てない、少し歩いただけで息切れ、情けない、今までは気力があれば乗り越えられて来ましたが、気力はあるんだけど身体が言うことを聞いてくれません。私の主治医は、昨日電話で「菌は、外に出ても、毒素は身体の中にまだ残っていますから1ヶ月から3ヶ月位は、だるかったり、体力が消耗します。卵やジャーキーを食べると良いんですが。今の状態を治すクスリは無いんです。静養するのが一番良いのですが、休めない時はカロリーは気にしないで卵やジャーキーを食べると良いです。」と、言われました。始めての経験です。気力はあっても身体が言うことを聞かない。

カナー型自閉症の子供のピアノのレッスン

カナー型自閉症の子供のピアノのレッスンをしていて、悩んでいることがあります。オーム返しに対して、どのように対応すれば良いのか悩んでいます。レッスンをしていて、オーム返しをされた時、次の言葉を出せなくなってしまうのです。生徒イコール私、私イコール生徒、私が生徒の鏡のようになってしまうような感じなのです。一生懸命この生徒の言葉を出させるようにレッスンをしておりますが、とっても難しいです。

ピアノは何歳から習い始めるのがよいか

ピアノは何歳から習い始めても弾けるようになりますが、上級レベルまで弾けるようになるためには年齢に上限があると思います。但し、はやく始めれば良いと言う事でもないように思います。9歳からピアノを習い始めて現役で東京芸大のピアノ科に合格した人もおりますし、高校2年生から習い始めて現役で東京芸大の声楽科に合格した私の友人もおります。