ADHDの生徒さんのピアノレッスン

ADHDのお子さんは、椅子に座ることも難しい場合もあります。

椅子に座ると、足を動かしたり、ブラブラさせたりして、足を足台に乗せておくことができないお子さんがほとんどです。

発達障害の申告が親御さんから無くても、ピアノの椅子に座らせてみると座り方で発達障害があるかどうかある程度見極めができます。

ADHDのお子さんでも、ピアノを弾くようになると、少しづつ集中するようになるので、足を足台に乗せて弾けるようになってきます。

ただし、コンサーラを服用しているお子様は、休薬日を設けなければならない薬の為か、血中濃度が変わるのではないかと思うのですが、薬の反動なのか、ミスが多く集中が続かない方が多いです。

薬を服用しているお子様の場合は、コントロールが難しいです。

薬を服用しなくても、導き方によっては自分でコントロールができるようになると思います。

昨日レッスンにお越しになられた小学1年生のADHDがある発達障害の生徒さんは、薬は服用しておりませんが、レッスンを始めた頃は椅子に座っていることすらできませんでしたが、今は60分のレッスンを集中してできております。

椅子に座っていられないお子さんの場合、立って弾かせると上手く弾けるようになる場合があります。

譜読みも立って読むと、集中力が増して良く読めるようになったりします。

絶対音感のトレーニングを行う時は、立って行います。