99歳現役ピアニスト室井摩耶子さん。結城美帆子

昨日、テレビ番組「徹子の部屋」にご出演されておりました。

どんなに頑張っても、人間は老いるのですね。

60代70代で逝かれる方は、お元気なお姿が残りますが、100歳前後で逝かれる方は、皆さん車椅子になられるようですね。

この頃思うのです。

元気な姿を残して死んだほうが良いのか?それとも老いた姿で逝くほうが良いのかって?

姿形は元気で美しく見えても、老人は老人、老いると足腰から弱ると言われますが、皆さん車椅子をお使いになられるようです。

ピアニストのフジコヘミングさんも舞台では杖もつかずお歩きになられますが、舞台袖では杖をお使いになられておりました。

瀬戸内寂聴さんも、車椅子をお使いになられているようですし、亡き日野原重明先生も車椅子をお使いになられておりました。

でも、室井摩耶子さんはすごいなーと思います。

99歳で一人暮らしをされているのです。

毎日8時間ピアノを弾く時間を確保してありました。

ご結婚はされなかったようで、お子様もいらっしゃらないようです。

お一人で暮らしているから、毎日8時間もピアノの練習ができるのでしょう、もし、老人ホームに入られたら、規則がありますから難しいでしょうね。

室井摩耶子さんは、ピアノを弾くことを選ばれたのでしょうね。

私の理想でもあります。

私は音楽があれば何もいらないのです。

私は、ピアノが弾けて歌が歌える環境があれば何もいりません。

たとえ少し長生きできると言われても、ピアノが自由に弾けて歌が自由に歌えない環境で生活をするのは耐えられないと思う。

100歳前後まで長生きされている方々は、けっこう歳をとってもお一人で生活されている方が多いように思います。

98歳でお亡くなりになられた声楽家の栗本尊子先生もお一人で生活をされていたようです。