確かな演奏技術と生きる力を育てる結城美帆子ピアノ教室のブログへご訪問いただき誠に有難うございます。
毎日あっついですね。
酸素が薄いような気がします。
この猛暑では、さすがにマスクをして外を歩くのは無理だわ!
いつもは、朝はオイルコーヒーですませているのですが、オイルコーヒーだけでウオーキングに出かけるとめまいを起こしそうになったので、数日前からは、玉ねぎとエノキダケの味噌汁に生姜をたくさん入れて+玄米+卵の雑炊を食べております。
最初は、糖質を控えたいので玄米を入れなかったのですが、玄米を入れないと汗の出が良くなかったので、玄米を入れてみましたら、滝が流れる如く汗が出ましたので、50gの玄米を入れております。
暑い時は、食欲がなくなり、さっぱりしたものを食べたくなりますが、人間の身体は食べたもので出来ていますから、医療費を使わないようにするには、きちんと食べて健康管理をすることが重要ですね。
良いお医者様とは、薬を出さないお医者様ではないかと思います。
どんな薬にも副作用は有りますし、肝臓や腎臓に負担をかけます。
良いお医者様とは、患者さんが病気にならないようにプロデュースしてくれるお医者ではないかと思いますが、現在の健康保険制度では、病気にならないと健康保険証が使えないので、医者は患者に何らかの病名をつけなければ収益にならない仕組みになっているので、健康保険制度のあり方を変えないとダメだと思います。
私の母方の家は医師をはじめ医療関係者が多かったので祖父母は早くから色々な薬を飲んでいたのですが、短命でした。
父方の祖父母は、医者にかかることがほとんどありませんでしたが、病気になることもほとんどなく長寿でした。
4人の祖父母から学ばせて頂くと、ボケずに長生きするには薬は飲まない方が良いのではと思います。
極力添加物を身体に入れない。
父方の祖父母の家には、テレビがありませんでした。
その為か、寝るのは早かったですし、朝起きるのは鶏がなくと同時に起きる感じでしたので、余計な情報が入ってこないからかストレスもさほどなかったのではないかと思いました。
今は情報が過多なので色々考え過ぎてストレスを感じるのかもしれませんね。
頭のスイッチをオフにするテクニックも必要ですね。
オフにする方法として、私は写経をしております。
心身の健康を考えると、マスクは良くないと思います。
マスクをしていると呼吸が浅くなりますので、身体に十分な酸素が送り込めないと思うのです。
レッスン中のマスクも、口の開け方を見てあげることができないし、教えることもできないです。
子供が喋り方を覚える方法は身近な人間を見て真似て覚えるのです。
だから、親が茨城弁を話していれば「エ」と「イ」がハッキリしない茨城弁に子供もなってしまうのです。
イントネーションも親に似ると言いますか同じです。
それを考えると、本当は生徒も指導者もマスクをしないでレッスンした方が良いです。
ピアノのレッスンは、リズムを読んだり叩いたり、音符を読んだり叩いたりするので、口の開け方や息の吸い方ってすごく重要なのです。
マスクをしていたらわからないですね。
これまで感染していない方は、きちんと健康管理が出来ていればマスク無しでレッスンをしても良いと考えています。
脳の臨界期を迎える前の8歳までの子供の成長発達を考えると、マスクは害が大きいと考えておりますので、検温と体調管理をきちんとして頂くことを条件にして、当教室では幼児はマスク無しでレッスンを行っています。
体調が悪いと効果が上がるレッスンが出来ないので、身体に良いものをしっかり食べて体調を整えましょう!
いつもと違うな?なんか変だな?と思ったら休みましょう。
無理は絶対良くないです。
早寝早起きを心がけましょう。
普段お母様に起こしてもらっているお子さんたちは、夏休みを利用して自分で起きられるようにしましょう。
自分で起きられない人は、ピアノは上手く弾けるようになりません。
健康になる習慣は夏休み身につけるチャンスです。