ピアノ教室は、ピアノの弾き方を教えてくれるところ。
ピアノ教室は、ピアノが上手く弾けるようにしてくれるところ。
ピアノ教室は、弾きたい曲を弾けるように教えてくれるところ。
ピアノの先生は、ピアノの弾き方を教えてくれる人。
ピアノの先生は、ピアノが上手く弾けるように導いてくれる人。
ピアノの先生は、弾きたい曲を弾けるようにしてくれる人。
ピアノは、基本的に楽譜を読むことから始めますが、ピアノの習い始めて1年以上が過ぎているのに、音符が読めない人がいるのはなぜでしょう。
他の教室から移られて来られる多くの方が、音符が読めなかったり、楽譜を見ながら演奏すると言う基本ができていないのです。
ピアノが其れ相応に上手く弾けるようになるためには、其れ相応に毎日の継続した練習をすると言う努力が必要です。
ピアノは、お教室に通ってレッスンを受けるだけでは上手く弾けるようにはなりません。
毎日お教室に通ってレッスンをお受けになられれば、自宅で練習をするよりも非常に効率良く上達できると思いますが、経済的な負担が大きくなってしまうので、自宅で練習をするのです。
ピアノを学ぶ付加価値は、努力ができる人間に育つと言うことです。
継続した練習ができなければ、ピアノ教室でレッスンを受ける価値(ピアノが弾けるようになる)も付加価値も得られません。
指導料を無駄にしない為にも、練習をしてくださいね。
ピアノが弾けると、弾けないよりは豊かな人生を送ることができると思います。
ピアノがそれなりに上手く弾けると、同じレベルの人たちとお友達になれますし、ピアノを通じてのお仲間ができます。
趣味のお友達は、生涯のお友達になります。
類は友を呼ぶと言います。
クオリティーの高い方とお友達になれるように、自分自身のクオリティーを高める努力を惜しまないように致しましょう。
小さい頃からピアノを習いコンクールに参加していて人と、大人になってからピアノを習い始めて楽しんでいる人が、音楽について語り合っても話が合わないような気がします。
私が音楽について語り合う喜びを得られる方は、音楽を専門的に学ばれている方です。
オペラやバレエの舞台を観るのも大好き、色々な舞台を観ていますが、オペラやバレエを知らない人とはオペラやバレエの話をしても分かり合うことはないでしょう。
絵画や彫刻を観に行くのも大好きで、若い頃はよく観に行きました。
それが、私にとっての心の糧になっています。
文化芸術は、心の栄養になるのです。
心が満たされていれば、地震が来ようが津波が来ようが、冷静に判断し行動することができます。
文化芸術は、人間の本質ですから。