音楽の力とは。結城美帆子

日本ピアノ指導者協会が主催するピティナピアノコンペティションも、NPO法人全日本障害者音楽連盟とNPO法人日本障害者ピアノ指導者研究会が主催するピアノパラリンピック全国大会も、とても感動しました。今年参加されなかった方々は、来年はぜひ参加をして欲しいと思いました。人間が努力をする姿は、美しいです。ピアノは音楽は、障害が有る無しに関係無く、誰でも楽しむことができ、大きな感動を与えてくれます。そして、ピアノは音楽は、生きる力となってくれます。ピティナピアノコンペティションに参加している人も、ピアノパラリンピックに参加している人も、20年以上ピアノのレッスンを続けている人たちがたくさんおります。続ける事で、ショパンやベートーベン、ラベル、ブラームス、etc、大曲が弾けるようになるのです。ピアノパラリンピックは、支えるスタッフの暖かさも感じました。最後に出演者全員を一人一人ステージ上で表彰し一人一人を讃えたのは、良かったです。人間は、認めてもらいたいと言う承認欲もありますし、承認欲が満たされないでいると、精神に異常をきたしたり、反社会的人間になったり、子供の場合は赤ちゃんがえりをしたりすることもあるようです。