非常にわかりやすい渡部由記子先生のレッスン

昨日の渡部由記子先生のレッスンではっきりわかったことは、「正しい練習をしないと、どれだけたくさん練習をしてもコンペティションで地区予選を通過することはない」と言うことです。

楽譜に書いてある通りに弾けるようになることは最低のこと。

音楽的な弾き方をしないと地区予選を通過することはない。

よくよくわかっていることではあるのですが、当教室には、発達障害者や高齢者の生徒さんもおり、脳のトレーニングを目的としている生徒さんもいる為、私自身が生徒さんに合わせて指導をしなければならず、少々悩んでいることもあります。

障害者であれ高齢者であれ、ピアノは音楽を学ぶと言うことなので、単なるトレーニングの為にピアノを使うことは如何なるものかとも考えておりました。

発達障害者や高齢者の生徒さんに、音楽的な弾き方を要求するのは難しいと考えておりましたが、やはり私は音楽を教えたいです。

渡部由記子先生のレッスンを受けに行くと、渡部由記子先生のレッスンは求めていることが高いので、大変と言えば大変なのですが、音楽に携わっていること、音楽を学べること、音楽に触れていられることに、深い幸せと申しますか、幸福感を感じると申しますか、生きている幸せを実感できるのです。

これが音楽なんだなーと思うのです。

コンペティションに参加しなければ、こんなに深く音楽を学ぶことはないので、こんなに幸せを実感できることはないと思う。

ピアノを学ぶと言うことは音楽を学ぶと言うことです。

私は、音楽を教えたいです。

音楽を教えることに、大きな喜びを感じるのです。

昨日の渡部由記子先生のレッスンを受けて、自分のやりたいことがはっきりわかりました。

音楽を単に機能訓練に使うなんて言語道断。

ピアノは、心で奏でるものです。

ピアノは、心を表現するものです。

音楽って、なんて素晴らしいのでしょう。

私は、音楽療法と言う言葉は嫌いです。

音楽にわざわざ療法なんて言葉をくっつけなくても、音楽は癒しにもなり元気をくれなりもします。

愛と音楽は、人間にとってなくてはならないものです。