障害者支援と言う名のもとに障害者を食い物にしているとしか思えない団体も見られます。結城美帆子

以前お越しになっていた20歳を過ぎた青年は、障害者がピアノの演奏をしたり、演劇をやったりする事務所に所属しておりました。ライブ活動や舞台で演奏活動をすることもあったようですが、レッスン料の他に出演料として50,000円前後支払っていたようです。障害者が人前で演奏ができるようになるのは素晴らしいことですが、いかがなものでしょうか?健常者が障害者を食い物にして、健常者が収益を上げている団体もあるようなので、気を付けましょう。私が所属する「特定非営利活動法人(NPO)全日本障害者音楽連盟」と「特定非営利活動法人(NPO)日本障害者ピアノ指導者研究会」の2つの団体は、演奏会を行うには会場費がかかりますので、参加者には参加費と年会費3,000をお支払いただいておりますが、収支決算は繰越金額が15,000円程度でした。運営者は、みんな手弁当です。私は、今年から理事になりました。障害があっても、音楽の才能を秘めている人がいるので、才能をのばし活かすことができるお手伝いができればと思い理事をお引き受けすることに致しました。ピアノは、障害があっても無くても関係無く誰でも弾けるようになり、楽しむことができるのです。自閉症の人のバッハの演奏は素晴らしいと思います。グレン・グルドと言うピアニストは自閉症でしたが、彼のバッハは素晴らしいです。CDも出ておりますので、聴いてみてください。