障害がある人にも30年近くピアノを教えてきました。結城美帆子

特別支援学校に通う小学2年生で知的障害のS君、

一人で電車で特別支援学校に通う中学1年生で知的障害のSさん、

特別支援クラスに通うダウン症のk君、

発達障害で不登校になってしまったRさん、

自閉症スペクトラムの男の子のT君、

などなど、たくさんの障害がある方々にもピアノを教えてきました。

現在は自閉スペクトラム症の方がほとんどですが、レッスンをしております。

ただ、非常に申し訳なく思うのですが、障害がある方にピアノを教えるのは、健常者にピアノを教えるとき以上に体力と精神力を必要とする為、そろそろ体力の限界かなとも感じております。

今後は、障害がある方は一日お一人とさせて頂き、ピティナピアノコンペティションとピティナピアノステップに参加されるお子様と大人の初心者の方をメインにレッスンをしていこうかと考えております。

全国大会に出場できなくてもいいから、レッスンをお引き受けした全ての生徒さんたちがショパンやベートーヴェンなどの上級レベルの曲が弾けるようになって欲しいと思います。

ピアノが普通に弾ける子供たちをたくさん育てたいと思います。

音楽で、地頭力と心を育てたいと思います。

ピアノのレッスンで社会に貢献できる人間を育てることが、私の最後の社会貢献です。