障害があるお子様について。結城美帆子

個人的な意見ですが、あまり障害障害と決めつけないほうがよいと思います。

たとえ障害があったとしても、社会の中で生きていくためには、守らなければならないことがあり、それは生涯がなくてもあっても変わりません。

発達障害でコミュニケーションが苦手で、気に入らないことがあったり嫌なことがあると我慢できずにすぐに叩いたり手を出してしまうというお子さんがおりますが、いけないことはいけないと教えなければダメです。

社会に中で自由に生きるということは、ルールを守るということです。

社会のルールが守れない場合は、警察や精神病院に拘束され自由を奪われることになるのです。

自由を手に入れるためには、どうしなければならないのかということを教える必要があると思います。

障害があってもなくても、なぜルールを守らなければならないのかを教えなければいけないと思います。

私が小さい頃は、「悪いことをするとおまわりさんに連れて行かれちゃうよ」何て言われたのですが、後にそんな言い方をすると責任転換で子供の教育には良くないと言われるようになり、最近では言われなくなったと思いますが、けして間違っていたとは思いません。

私が小学生の頃、子供の会話でも、今は人権の問題で言えないと思いますが、「悪いことをするとパトカーが来るよ、クルクルパーの人には黄色い車(精神病院の車)が来るよ」などと言っていたように思います。

それが子どもたちの間では、犯罪の抑制効果となっていたように思うのです。

子ども心に、パトカーも黄色い車も怖いと思ってました。

まだライ予防法があって、保健所の人に連れて行かれるということもあったようです。

子どもでも親子間でも、暴力はルール違反ですから、警察に拘束されるのです。

人間には言語があるのですから、暴力でなく人間らしく言語で教えましょう。

子どもを力で抑えようとすれば、力で返してくるのは当然です。

叩かれたことがある子どもは、人を叩くようになります。

虐待をする親は、親自身が親から虐待を受けて育ったと言われております。

虐待は、連鎖します。