障がいがある方について。結城美帆子

先日、日本障害者ピアノ指導者研究会の事務局の方とお話しをしていて思ったことがあります。私の生徒に普段車椅子で生活をしている女性の生徒さんがおります。以前、この生徒さんが「電車が混んでいる時に、すみません、すみません」と、言うのが、、、、という話を事務局の方に話しましたら「健常者だって混んでいる電車に乗る時は、すみません、って言うでしょう」と、言われて、はっと思いました。私は、健常者も障がい者も同じと思っていたつもりでしたが、違っていたことに気づかされました。ありがたいことです。電車が混んでいる時、障がい者なんだからあけてもらって当たり前、という気持ちが少なからずあったということです。反省しました。健常者も障がい者も同じなのです。思いやりの心。健常者も障がい者も共に生きる社会とは、お互いの思いやりの心が大切なのです。障がいがある方を優先にと思うことは、障がいがある方を同じ目線で見ていないということでした。おごりがあったということです。色々な人と話をすると色々なことを学べます。