認知症を予防するピアノの練習方法。結城美帆子

ピアノを弾くと言うことは、脳の色々な場所を使うので、楽譜を見ながら両手で弾くだけでも認知症予防効果がありますが、歌いながら弾くと効果が上がりますので、お勧めです。音符を歌いながら弾くのも良いでしょうし、歌詞を歌いながら弾くのも良いでしょう。認知症は、二つのことを同時に行うとより高い予防効果があるとのことです。両手で童謡を弾きながら歌うと良いです。お子様の脳を発達させる効果もあるとのことですので、メロディーを歌いながら両手で弾く練習も良いです。ピアノが上手く弾けない理由の一つに脳の問題もあると思います。もう一つは、機能的な問題もありますが、器質的に問題がなければ、脳の運動野に問題がある場合があるようです。現在まで、ピアニストやバイオリンニスト・声楽家などプロの演奏家で脳出血を起こした人はおりますが、認知症を患った人を私は知りません。私が最初にレッスンを受けた丸山徳子先生は、102歳でお亡くなりになりましたし、栗本尊子先生も94歳でリサイタルも行っておりもう直ぐ100歳になられますが、お元気のようです。ピアノを弾きながら歌うと脳に良いのではないでしょうか?私も諸先輩方を見習って頑張りたいと思います。認知症になって生き延びるのは、幸せとは思えないのです。認知症は、予防できると言われております。みんなで、認知症を予防しましょう。