認知症のリスク検査。結城美帆子

私がお世話になっているクリニックでは、認知症のリスク検査ができます。自費ですが、血液検査でわかります。認知症は、生活習慣病とも言われておりますので、生活習慣を改善すれば、認知症のリスクを下げる事ができるようです。当教室には、認知症の予防を目的としてピアノのレッスンにお越し頂いているシニアの方も多数おりますので、興味がありそうな生徒さんにはパンフレットをお渡ししております。昨日レッスンにお越し頂いた生徒さんが、検査を受けてきたとのことでした。晴れ晴れしたお顔にお見受け致しました。認知症は、こわいですよね。できることなら認知症にはなりたくないですよね。ピアノは、認知症の予防に良いと言われております。ピアノで楽しく認知症の予防を致しましょう。「楽しく」と言うことが大切と言われております。認知症のリスク検査にご興味がある方は、パンフレットを差し上げますので、お申し出ください。アルツハイマー型認知症は、40歳くらいから徐々にタンパク質が脳に溜まり始めて20年くらいで発症するとのことです。でも、生活習慣を改善すれば、発症を遅らせることが可能とのことです。私の母は、脳梗塞による血管性の認知症(高次脳機能障害)でしたが、利用していたデイサービスの職員からは「認知症は、遅らせる薬もありますから」と認知症扱いをされ人権侵害を感じておりました。「年寄りを見たら認知症と思え」のような風潮があるように思いますが、特に福祉の仕事をしている人たちは、実に失礼な話です。母をデイサービスやショートステイに通わせて感じたことは、彼らは年寄りをボケ老人としか思っていないように思えました。歳をとっても恥じらいはあるのです。病院での扱いも同じに思いました。我慢していた母を尊敬致します。私は無理です。私は、尊厳を持って死にたいです。今の医療を変えなければ、医療費の財源も枯渇するのは時間の問題でしょう。患者のための医療とは何なのかを考えて欲しいですね。現場の医師は、患者のための医療を考えて勇気を持って欲しいですね。私は、掛谷先生の著書に書かれていることに賛同致します。病気になってから医者に行くのではなく、医療保険は使えませんから自費になりますが、病気になる前に医者に行くように致しましょう。医療保険は、本当に必要な時だけ使うようにしたら、黒字になると思います。なぜなら、医師国保は、黒字なのですから(最近はわかりませんが、私が医療に携わっていた時は医師国保のみが黒字でした。)黒字になれば、負担金が減ります。病気になりたい人なんていないと思います。病気になる前に予防して、もし病気になったら早期発見早期治療ができれば、医療費は安く済みます。認知症を予防できれば、介護保険も枯渇することはないでしょう。認知症になりたい人なんていないと思いますから、認知症が予防できれば、バンバンざいじゃないでしょうか。病気になる人がいないと、今の保険制度で困るのはお医者様方です。今でも、実力のおありになるお医者様方は、すでに自由診療をしております。良いお医者とは、患者さんが、なるべく病気にならず、もし病気になったとしても、早期に発見し早期に治療ができる医師、健康で長生きできるように導いてくださる医師ではないでしょうか。