親御さんのサポート

ピアノは、小学生までは親御さんのサポートが必要です。

ピアノの先生によっては、「親御さんにご負担がないようにお家で一人で練習ができるようにレッスンしてます」とホームページにお書きになられている先生もいるようですが、私は40年以上ピアノを教えて参りましたが、ピアノは親御さんのサポートが必要です。

コンクールに参加されるお子様の場合は、コンクールの結果は親次第と言っても過言ではないです。

子供は、ほったらかしでは育ちません。

子供は、水をやり栄養を与えないと育ちません。

一週間一度もお子様のピアノを聴かないでレッスンにお連れになられる親御さんがおりますが、お仕事をされている親御さんはお忙しくて毎日練習を聴くのは大変かもしれませんが、週の真ん中だけでもいいですから、正しく練習ができているかどうか確認してあげてください。

幼児や小学生の子供に、一人で練習させるのは無理です。

お子さんの練習を見てあげないで、ちゃんと練習しないのならピアノをやめさせると言って、お子さんが練習しないことを叱り辞めさせてしまう親御さんもおりますが、ピアノが上手く弾けなかったり、私が言った通りの練習が家でできない場合、これまでの経験から、軽度の発達障害が疑われる場合があります。

現在は、アスペルガー症候群も広汎性発達障害も、カナー型自閉症も、すべて自閉スペクトラム症と言う診断名にされてしまったので、知的障害を伴わない自閉症・発達障害の子供が隠されてしまっているように思います。

私は、ラカンの精神分析を学び、自閉症の研究も行って参りましたので、子供の様子や状態を拝見すれば見極めができるようになりました。

学校のお勉強ができないお子さんも、勉強しないからできないのではなく、発達障害でできない場合もあります。

ピアノの練習をしないからからとか、勉強ができないことで、子供を頭から叱りつけるのはやめましょう。

ご相談を頂ければ、専門的なアドバイスも出来ますから、子供を厳しく叱る前にご相談頂ければ幸いです。

お子さんと親御さんの幸せのために、ぜひご相談ください。