親が我が子に、出来ること出来ないこと。結城美帆子

我が子であっても一人の人格を持った人間ですから、親の思い通りにはならないでしょう。

親は、最終的に子供を見守ることしかできないのではないでしょうか?

子供自身が自分の生きる道を探して生きていくのを見守ることしかできないのではないでしょうか?

我が子が荒波に揉まれているのを見ているのは辛いと思います。

親も人間ですから絶対ではないのです。

精神分析では「大文字の他者」とか言う言い方をしたりします。

子供は、親を乗り越える時が来るのです。

親を乗り越える時、大きな苦しみを味わうと思いますが、精神的に親を乗り越えることができた時、大きく成長し責任と自由を手に大空へ羽ばたくことができるのです。

親であっても、子供の心を操作することはできないのです。

親の価値観を子供に押し付けることはできないのです。

もし、我が子が不登校になったら、子供の気持ちを尊重しましょう。

けして、親の価値観を押し付けないことです。

親は、あたふたせず、どっしり構えましょう。

親があたふたすると、子供は不安になります。

ただ、不登校になった原因を親なりに見極めることは必要です。

不登校になったからといって全てが心の病とは限らないので、安易に精神科を受診するのはやめたほうが良いと思います。

まずは、子供の話を聞きましょう。

子供の話をじっくり聞いて、どうして良いかわからない場合は、親自身が自分の問題としてカウンセリングを受けると良いと思います。

私も精神分析的カウンセリングをしておりますので、ご相談ください。

精神科医は、診断名を書かないとレセプトが請求できませんので、診療報酬が得られないのです。

何でもかんでも病名をつければ良いということではないと思います。

子供自身がカウンセリングを望む時は、受けさせると良いと思いますが、医師もカウンセラーもみんな同じ人間なのです。

自分の問題は自分自身が解決するしかないのです。

自分の問題を解決する手段の一つとして、私自身が経験した精神分析をおすすめいたします。

私は、精神分析の経験から今の自分があると確信を持っております。

もし、精神分析を経験していなかったら、何度も脳梗塞を再発し脳血管性の認知症も発症した母を仕事をしながら在宅で介護をすることは精神的に難しかったのではないかと思いますし、自閉症や知的障害の子供たちにピアノを教えることもなかったのではないかと思います。

精神分析は、本当の自分の姿を見つけることができます。

精神分析は、自分が本当にやりたいことを見つけることができます。

精神分析は、無意識の囚われから解放され、自由により自分らしく生きられるようになります。

精神分析を経験してみたいと思われる方は、お声をかけてください。