自閉症発達障害について

自閉症発達障害は、診断は関係ないように思うようになりました。

自閉症発達障害の診断基準では、わからないように思うのです。

最近はネットで色々調べることができますから、ネットの情報を鵜呑みにしているような人もいるように思います。

「場面緘黙」と言う言葉を使う親御さんがおりますが、場面緘黙がどういうものか本当にわかって使っているのかどうか疑問に思います。

自閉症発達障害は、簡単にはわからないと思います。

その子の特徴かもしれませんし、答えがわからなくて緘黙黙ってしまうのかもしれません。

心理士が行う心理検査も、親からの聞き取りで判断しておるようなところがありますから、誘導されやすい親御さんだとわからないと思います。

私が、この子は自閉症発達障害ではないかと思うのは、自閉症についての論文を多数読み、東京精神分析サークルで勉強させて頂いた経験と、自閉症発達障害の子供に30年以上ピアノを教えてきた経験値からです。

ネットの情報に照らし合わせてのことではありません。

そして、最近は、自閉症だろうが発達障害だろうが、ピアノを上手に弾けるように教えることには関係ないのではないかと思うようになっております。

コンサーラを服用している方は、薬の影響があるのか主体的なレッスンが難しいように思います。

発達障害の画像診断もありますが、都内では発達障害の画像診断を行っているお医者はお一人なので、セカンドオピニオンが受けられないのが少々難点に思います。

素人は、医師に言われれば、そうだと思いますからね、できればセカンドオピニオンが受けられればいいですね。

滋賀大学に、発達障害の画像診断ができるお医者様がおり、論文や著書も多数書かれておりますが、遠いですからね。

正しいかどうかは、治療結果で判断できると思います。

ピアノの先生も、結果を出している先生の指導法は結果の通りなのではないかと思います。

楽しいだけのピアノのレッスンをしている先生もいるでしょうし、コンクールで結果を出せるレッスンをしている先生もおります。

ピアノの先生を選ぶ時は、何を目的に習うのかを考えて選ぶと良いと思います。

私は、ピアノを生涯楽しんで頂きたいと思いますので、ブルグミュラーコンクールにおいてはファイナルに参加できるレッスン、ピティナピアノコンペティションにおいては最低でも地区本選に出場できるようにレッスンをしておりますので、基礎はしっかりと教えております。

私の教室は、自閉症や発達障害にかかわらず、ひらがなと数字の読み書きができて、指導者の言っていることがある程度理解でき、指示に従うことができ、指導者とコミュニケーションが図れればレッスンは可能です。

一般の人も自閉症の人も発達障害の人も、求めることは同じですから、障害は関係ありません。

障害という言葉を使うのも嫌になっております。