自閉スペクトラム症〇〇ちゃん年長さんのピアノレッスン。結城美帆子

レッスンを始めて半年になります。

レッスンを始めた頃は、挨拶をする時、横を向いてましたが、今は私の顔を見て挨拶ができるようになりました。

質問をすると、私の顔を見て答えられるようになりました。

先日のレッスンでは、心からの微笑みがありました。

私は、精神分析的なアプローチによるピアノレッスンをしておりますので、一般的な教え込むようなピアノレッスンはしませんから、生徒たちは、主体的に考えピアノを弾くようになります。

自閉スペクトラム症の子供は、怖くて主体が出せない為、相手を真剣に観察して、自分の立ち位置を決め、判断し、行動しているように思えますので、まずは、安心感を得られるようにアプローチすることが大切です。

けして、押しつけることなく、自由を保障してあげることが大切なのです。

30年以上に渡り自閉スペクトラム症の子供にピアノを教えてきて思うのは、彼らにも主体は有り感情が有り豊かな心が有るということです。

そして、ピアノを教える上では、一般的な子供と何も変わらないということです。

ただし、精神薄弱の子供の場合は、残念ながら同じというわけにはいかないかな、、、、