自閉スペクトラム症。結城美帆子

自閉スペクトラム症が疑われる場合、医師の診断を受けたほうが良いと考えておりましたが、医師の診断を受けたからといって、自閉スペクトラム症は治療法があるわけではなく、精神の自由を奪うような薬が処方されるようなので、積極的な受診はおすすめしないことに致します。

自閉スペクトラム症は、主体を出せないでいるのに、精神の自由を奪うような薬を服用させたら、一生懸命に主体を引き出すレッスンをしているのに、相反したことをしていることになります。

発達障がいを専門としている医師の中には、発達障がい者の治療の目的は、家族の幸せとおっしゃる方もおります。

私は、自閉スペクトラム症の方の幸せを目的にピアノのレッスンをしております。

自閉スペクトラム症は、障害ではなく個人の特性です。

本人が自分の特性を理解し、どうすれば良いかを考え生きていけるようになれば良いことです。

ピアノは個人レッスンですから、個人の特性が前面に出てきますので、指導者が解釈することによって本人に気づかせ、考えさせることができるのです。

みんなそれぞれ個性がありますから、健常者でも自閉スペクトラム症の人でも同じなのです。

国は、新型コロナウイルスの検査をしてくれませんが、検査をしても治療法が確立されていないわけですから、検査をしてもしょうがないと思います。

自閉スペクトラム症も、治療法が確立されていないので、医師の診断を受けてもしょうがないと思います。

それこそ、検査を受けて診断を受けるだけだったら、医療資源の無駄遣いではないでしょうか。

今、一番怖いのは、医療が崩壊することです。

医師や看護師も新型コロナウイルスに感染しているようです。

医師や看護師など医療従事者が医療を提供できない状態になったら、新型コロナウイルス以外の患者さんの治療もできなくなるのです。

まずは、医療従事者を新型コロナウイルスの感染から守ることが一番大切なことではないでしょうか。

その為には、むやみに病院やクリニックを受診しないことではないでしょうか。