自制心。結城美帆子

東京大学に現役で合格した人、ピティナピアノコンペティションE級以上で全国大会で金賞を受賞した人、健康で長生きした人、共通していることは、自制心ではないでしょうか。

昨夜、岡部正先生が出演された「主治医が見つかる診療所」を観て思いました。

遺伝的な理由もあるようですが、好きなもの食べたいものをおなかいっぱい食べていたら、動脈硬化になり、高血圧になり、脂質異常症になり、糖尿病を発症し、行く行くは今騒がれている人工透析を受けることになるでしょうね。

今は、何を食べたら体に良くて、何を食べたら体に悪いか、昔よりわかってきたのですから、生活習慣病は発症を遅らせることも可能なわけですから、健康で長生きしたい人は、自制心を持てば良いかもしれませんね。

認知症を予防するには、食事・適度な有酸素運動・コミニケーション・ストレスをため込まないことと言われます。

遺伝的な要素は、検査だけではわからないこともあるようですから、常日頃診てくださっているかかりつけ医が大切なのです。

ちなみに、私は、血栓を溶かす作用があると言われ健康に良いと言われている「納豆」を食べると、尿酸値が上がってくるようなので、動脈硬化の予防に岡部先生と掛谷先生にすすめられた岡部先生が監修された「血液サラサラ」のサプリメントと掛谷先生にすすめられた血栓を溶かす作用があるサプリメント「nkcp」を飲んでます。

もう一つ、私は石ができやすいようなので、ほうれん草はレンジでチンではなく、お湯で茹でます。

なぜ、こんな細かいことがわかったのかと申しますと、岡部先生にお世話になるようになって、毎月の血液検査と、毎日つけている食事日記を分析していただき、自分の体質がわかってきたのです。

ですから、今、健康に関するバラエティー番組が多いですが、納豆が良いからと言って納豆に飛びつくのは危険ですし、鯖缶が良いからと言って鯖缶に飛びつくのも良くないと思います。

自分の体質や遺伝的な体質も考えて、専門家に相談しながら自分にあった食事をすることが望ましいのではないかと思います。

自分の遺伝的な体質や体質を素人の私が自分で知ろうとしても無理です。

どれだけ注意をしても病気を発症するときは発症しますが、普段から私の体質や遺伝的な体質・性格などをわかって治療や指導をしてくれる医師がいると安心です。

岡部先生にお世話になる前、血圧が高くなってきてしまってクリニックに行った時に、「減塩、体重を落とすこと、やる気の問題です。」と医師に言われて、頭に火がついてしまって、毎日エステに通ってサウナに入りおかゆだけ食べて、1ヶ月で8キロ落としましたが、体調がすぐれずにおりました。

私は「やる気がない」とか言われるのが嫌なので、スイッチが入ってしまうのです。

お医者様は、患者の性格も把握しないと治療は上手くいかないかもしれませんね。

岡部先生にお世話になってからは、血圧も下がりましたし、薬もいらなくなりました。

自制心とは、我慢をして自分を抑えることではないと思います。

生活そのもの、考え方、生き方ではないかと思います。

我慢は、続きません。

我慢は、反動がきます。

だから、我慢してダイエットをしても戻ってしまうのです。

自制心が有る無しは、目標に向かって目標を達成する力が有るか無いかではないでしょうか。

ピアノも、親に言われたから我慢をして練習をしても、上手に弾けるようにはならないと思います。

自ら、上手くなりたい、〇〇の曲が弾けるようになりたいと目標を持ち、目標を達成するための練習であれば、良い自制心が育つのではないでしょうか。

我慢した先に、得られるものが無ければ、ストレスだけが残ってしまい、生きていく上で必要な生きる力の一つ「自制心」は育たないのではないでしょうか。

精神分析では、何かを得るためには、何かを捨てなければ、欲しいものは手に入らない、去勢コンプレックスとか、エディプスコンプレックスとか言います。