自分の健康は自分で守りましょう。結城美帆子

最近は、エンディングノートとか終活とか運転免許返納とか、「高齢者は病気になっても治療を受けずに早く死んで」とでも言いたいような風潮ですが、国はメディアを利用しますから、騙されないようにしましょう。

健康で長生きする為には、知識も必要ではないかと思います。

母は、つくば市の病院やクリニックでお世話になっておりましたが、老人だからということで「もういいでしょう」と言われて薬をどんどん減らされるので、結局東京まで連れて行ってました。

老人だからと言って、自分はもう死んでもいいと思う人がいるのでしょうか?

みんな最期まで行きたいと思っているのではないでしょうか?

ある医者が、「もう死んでもいいのと思う人もおりますから」と言いましたが、心から本心で「もう死んでもいい」と他者に言う人って本当にいるのでしょうか?

私が看病し介護をし看取った祖父母も母も我が子も、みんな「死にたくない」と言って死んでいきました。

祖父などは、「焼かれたくない」と言って死にましたので、火葬じゃないと市から埋葬許可が下りない時代になっていたのですが、市の許可と墓地の許可を頂き土葬をさせて頂きました。

保険医は、国の方針に従わなければならないので、医療費削減の為、老人には高額な薬を処方しないのでしょう。

つくば記念病院にリハビリで入院した時は、プラザキサを処方されていると入院できないと言われました。

プラザキサは、脳梗塞の再発を防ぐ薬で新薬ですから高額なのです。

入院は、包括なので、一定の金額しか国から支払われないため、高額な薬を使うと病院は赤字になってしまうので、安い薬しか使えなくなるのです。

私がお世話になっている岡部クリニックも半蔵門胃腸クリニックもあまきクリニックも院内処方なので、待合室で薬を渡されているのでですが、それも60歳以上の患者さんが多いのですが、高額な薬を処方されているようです。

支払う金額も皆さん15,000円くらいの人が多いですから、もちろん保険診療ですが、岡部先生も掛谷先生も高齢者だからといって死んでもいいとは思っていないと思いますし、高齢者にも必要な薬は処方していると思いますよ。

医師を選ぶ時は、医師の考え方や人生観をある程度知ってお世話になった方が良いかもしれませんね。

「高齢者は、早く死ね」と心のどこかで思っている医師にはお世話になりたくないです。

いずれ、みんな高齢者になるのです。

高齢者を大切にしましょうよ。

今、高齢者と呼ばれる人たちが日本の国を支えてきてくれたお陰で、私たちは生きていることができるのですから。

運転免許返納のしても高齢者の事故ばかりがメディアで取り上げられておりますが、若者だって事故を起こしてます。