脳科学に基づくピアノレッスン

脳科学に基づくピアノレッスン

脳科学に基づくピアノレッスンは、超初心者でも3ヶ月でショパンのノクターンを原曲で弾けるようになります。

ピアノの基礎訓練は通常は何年も行いますが、脳で指を動かす訓練と、脳で楽譜を読む訓練を行うことで、短期で弾けるようになります。

今に限ったことではないですが、変化の激しい時代は短期集中型レッスンも良いと思います。

ピアノは少しずつ上達して行くイメージがあると思いますが、そんなことはないと思います。

子供の場合には、成長に合わせた指導が必要になりますが、大人は特に中高年はいつまで元気でいられるか分りませんし、3ヶ月単位で練習計画を立てレッスンをした方が達成感を得ながら上達しピアノを心から楽しめるようになるのではないでしょうか。

チンタラチンタラ練習をするのではなく、明確かつ具体的な目標を立て、目標を達成するための練習計画とレッスン計画を指導者と一緒に立て、レッスンを受けると良いと思います。

「やってみなければわからない」とおっしゃる指導者もいると思いますが、経験からある程度の見通しは立つと思います。

人間には知的理解力や運動能力の差があるので、練習時間は一人ひとり異なりますが、毎日1時間〜2時間程度の練習が出来れば、50歳位までの一般的な方であれば、全くのピアノ初心者でも大丈夫です。

ただし、これも経験上ですが、知的障害の方や認知機能の衰えがある方は難しいかなーと思います。

アルツハイマー型認知症は40歳位から徐々に始まり20年位かけて発症すると言われているので、本心を申し上げると40歳までにお始めになられることをお勧めします。

そうすることで、ピアノ脳が出来るのでレパートリーを増やしながら生涯ピアノを楽しむことができると思います。

ピアノの本当の楽しみと喜びとは、自分で弾きたい曲を弾きたいよに弾けるようになり誰かに聴いてもらうことではないかと思います。

誰かに聴いてもらうことは、人とのつながりです。

誰しも1日の時間は24時間です。

24時間のうち1時間を自分の幸せのために使いませんか?

結城美帆子ピアノ教室では、子供も大人も初心者の方を募集しています。

入会は自由ですので、お気軽体験レッスンにお越しください。

どんなレッスン?できるかな?通えるかな?などお試し頂ける「お試し3回コース」もあります。