練習は、自信を得られる。結城美帆子

昨日、ブルグミュラーコンクールを受ける生徒さんが渡部由記子先生のレッスンを受けに行きました。

渡部先生は、普段の練習の仕方もきめ細やかに教えてくださいます。

「100回が1回と思って1,000回練習するの、練習は自信になるから」と、おっしゃってくださいました。

先日、大人の生徒さんが「10回間違わないで弾けるように思って練習するのですが、7回くらいまでは間違わないで弾けるのですが、集中力がないのでしょうか?」なんておっしゃっておりましたが、ピアノはそんなに簡単に弾けるようになるものではないのです。

ただ、私の教室には、色々な生徒さんがレッスンにお越しになられており、レッスンを受ける目的や目標はそれぞれなので、練習もそれぞれ自分でお考えになって行って頂ければ良いと考えております。

ただし、コンクールで最低でも予選通過を目標にしている生徒さんは、平日は毎日5時間程度の練習が必要とお考えください。

コンクールの課題曲が弾けるようになって、コンクールに参加できることを目標にしている生徒さんは、毎日30分〜60分程度の練習でも大丈夫です。

ピティナピアノコンペティションやブルグミュラーコンクールを受ける生徒さんに、私が渡部由記子先生のレッスンをおすすめする理由は、子供を育てていく上での親の心構えのようなお話をして頂けるからです。

渡部先生のレッスンを受けている生徒さんは、ピアノのコンクールを利用して子供の生きる力を育てようとお考えになられていると思います。

渡部先生の著書に「コンクールで育つ生きる力」というものがあります。

ただ、ピアノを習うだけでなく、ピアノはコンクールに参加することで「生きる力」を養うことができるのです。

私は、健常のお子様に対しては、ピアノのレッスンで、コンクールを活用して「生きる力」を育てたいと思ってレッスンをしております。