継続18年の生徒さん。結城美帆子

つくば市に教室を開室して23年になります。

平成12年に個人的な事情で、一旦レッスンが出来なくなりましたが、平成13年に一年間に32名の入会者があり、現在に至っております。

平成13年にご入会頂き18年レッスンにお越し頂いている生徒さんもおります。

私は、基本的に褒めておだてるような指導はしないのですが、一昨日のレッスンでは褒めました。

この生徒さんは、11月に行われるつくば市民音楽会に4人でピアノ二重奏に参加するので、4人で二重奏のレッスンをした時に18年の重みを感じたのです。

18年教えてきたこの生徒さんは、18年私が教えてきたことを身につけてくれていたことを実感できたのです。

私は、常日頃、「心を大切に」ということをうるさく申し上げているのですが、他の3人には感じなかったのですが、この生徒さんの演奏は、作曲家への感謝の思いやピアノへのいたわりの気持ちが伝わってくる演奏だったのです。

私が教えたいこと、伝えたいことが、この生徒さんに伝わっていたことを実感したのです。

嬉しかったです。

このことを、一昨日のレッスンの時に、生徒さんに感謝の気持ちを込め申し上げました。

どこまでレッスンが続けられるかわかりませんが、レパートリーを増やしながら生涯ピアノを楽しんで頂けましたら嬉しく思います。

音楽って、心なのです。

ピアノは、技術も必要ですが、心なのです。

ピアノは、心で奏でるのです。

心は、脳です。

手を動かすのも、指を動かすのも、感情をつたさどる心も、全て脳が成せることです。

ゆえに、ピアノは脳を健康に保ち心を健康に保つことができるのではないでしょうか。