評価や講評などはしたくないのが本音です。
コンクールの審査員をやらせて頂いた時もありました。
ピアノパラリンピック全国大会の講評委員をやらせて頂いた時もありました。
昨年、ピアノパラリンピック全国大会の講評委員をさせて頂いた時、彼らの奏でる音楽をただ純粋に聴きたいと思いました。
心から湧き出てくる音楽を言葉にする必要はないのではないかと思うようになりました。
ピティナピアノコンペティション特級ファイナル奏者の演奏は、どれも魂が揺さぶられる素晴らしい演奏です。
音楽は言葉じゃない、魂の叫びのようにも思う。
純粋に音楽を楽しみたいと思う。