筑波愛児園で行われた納涼祭のバザーに寄付をさせて頂いた御礼が、筑波愛児園から送られてきました。
筑波愛児園の皆様、お心遣い有難うございました。
ご協力を頂きました生徒さんと親御様にも、改めて感謝を申し上げます。
私の教室の生徒さんと親御さんは、お心豊かな方が多く、とても嬉しく思います。
ピアノを学ぶということ、子どもにピアノを学ばせるということは、人間の心を豊かにすることです。
イジメや虐待、我が子を殺したり、親を殺したり、殺伐としていますが、心の教育を置き去りにしてきた結果ではないでしょうか?
音楽や美術の授業は受験に役に立たないからと省いてきた結果ではないでしょうか?
音楽や美術など芸術は、人間の心や感性を育むために必要なものです。
児童養護施設で暮らしている子どもたちは、親から虐待を受けたり、育児放棄をされたりして、親と一緒に暮らせないのです。
虐待の連鎖を生まないためには、本当の愛で子どもたちに接し育てることです。
人間は、人間の愛によって心が救われ生きる力を得ることができます。
少しでも、そのお手伝いができたら、と思っています。
みんなの幸せが私の幸せです。