本日、税理士さんがお越しになりました。
お金のことは、全て税理士さんにお任せしており、私は生徒の皆様がコンクールで目標を達成する為にどうしたら良いかだけを考えてお仕事をしております。
今の税理士さんにお世話になって20年以上になります。
お金はかかりますが、専門家にお願いできることは専門家にお願いするようにしております。
親の代からお世話になっている司法書士の先生からご紹介頂いた税理士さんなので、安心してお願いしております。
心の安定には、信頼できることって大切です。
自分を信じられる力がなければ、他者を信じることは出来ません。
信じるとは、例えば、手術をして失敗して亡くなったとしても、手術をしてくれたことに感謝できるということです。
信じることも自分の責任なのです。
親御さんの中には、我が子に「自己肯定感を高めて欲しい」とおっしゃる方がおりますが、親御さんご自身が自己肯定感が低いと、お子様の自己肯定感を高めることは難しいです。
まずは、親子の関係の中で、子供は親から信頼されることで、自分を信じることができ他者を信じることができるようになるのです。
自己肯定感を高める為に出来ることは、親子で約束ごとを守ることを徹底するのです。
そして、お約束が守れたら、褒めるのです。
最初は、子供が必ず守れるようなお約束じゃなければダメですよ。
そうすることで、「できた」が自信になり、自分を信じられるようになり、自己肯定感が高まります。
褒めて育てるというのは、褒めることができるようにお膳立てをするのです。
なぜなら、子供は、最初は何もわからないですし出来ないですから、褒められるわけないです。
褒めることができるようにしてあげることが大切なのです。
褒めることを一つ一つ育てて行くのです。