私は30歳から2年6ヶ月障がい者施設で介護の仕事を経験しました

元職員が障がい者19人殺した事件について。介護の仕事を2年6ヶ月で辞めた理由は、人間が嫌になったからでした。介護の仕事を始めた年は、入所者(障がい者)が気の毒でかわいそうに思いました。2年目の時は、職員が気の毒でかわいそうに思いまして、介護の仕事は大変だと思いました。3年目は、どっちもどっちの様に思いました。職員は、当たり前ですが生活の為に働いているのです。けして、慈善事業で介護の仕事をしている訳では無いのです。私がいた施設では、半分以上の職員が、離婚して子育てをしている人で、「なんの資格も無くて子供を育てて行く為には、こんな仕事しかない」と私に言ってきた職員が2名おりました。月4回夜勤をやると、一般の事務職よりは給料が良かったのだと思います。私は、都合で夜勤は出来ませんでしたので、パートで時給650円でした。生まれてから一度も働いたことが無い入所者(障がい者)で、400万円の貯金がある生まれながらの水頭症の人もおりました。気に入らない職員が作った食事なんか食べられないと言って、一口も食べずに残飯箱に捨ててしまう入所者(障がい者)もおりました。私がいた施設が特別だったのかも知れませんが、職員も入所者も、お互いに心が寂しかった様に思います。職員の心のケアも必要ではないかと思いました。健常者も障がい者も、介護をする人も介護を受ける人も、お互いに思いやりの心が必要なのではないでしょうか?私は、音楽の指導をとうして、心を育てたいとも思っております。皆が優しい世界を望みます。現在は、音楽療法に施設へ伺っております。上から目線にならない為に報酬を頂いております。音楽は人の心を優しくしてくれる力があると思います。