私の望み。結城美帆子

私がピアノのレッスンをお引き受けした生徒さんは、どの生徒さんも小学校を卒業する時にはピティナピアノコンペティションC級(小学6年生以下、バッハのインベンションとモーツァルトのソナタが弾ける程度)に参加して、最低でも地区予選に入選をさせたいと思っております。

できれば、中学高校と続けて頂けることを望んではおりますが、中学高校とピアノを続けるためにも小学校を卒業する時には、最低でもピティナピアノコンペティションC級レベルの曲が弾けていることが必要です。

自分で「自分はピアノが弾ける、自分はピアノが上手に弾けてる、自分はピアノが得意」と思える人は、中学高校とピアノを続けております。

私は、演奏家を育てようとは思いませんし、ピティナピアノコンペティションで全国大会で金賞をとって欲しいとも思いませんが、「自分はピアノが上手、自分はピアノが得意、私の僕の趣味はピアノ」と、自信を持って言える子供を育てたいのです。

そして、ピアノが上手に弾けて、他人の心の傷みに想いを馳せることができて、困っている人がいたら手を差し伸べることができて、心豊かな思いやりがある優しい人間をたくさん育てたいのです。

そしたら、イジメなんてなくなる、イジメを苦に自殺をする人もいなくなる、犯罪者もするなくなるのではないでしょうか?

社会から、イジメも自殺者も犯罪者もなくしたい、健常者も障害者もみんなが幸せに生きられる社会になったら良いですね。