私のピアノ指導のもとになっているものは。結城美帆子

指導者から受けた指導は、もとになっております。私は、音大で師事した一部の先生を除いて、同じ系列の指導者に指導を受けて参りました。東京藝術大学教授だった(故)池内友次郎先生です。そのため、春秋社出版の楽譜は、一冊も使ったことがありませんでした。桐朋音楽大学ご出身の方は、春秋社出版の楽譜を使っているようです。出版社により、フレーズが違っていたり、スタッカートがレガートになっていたりしますので、音大受験の時は、受験校の先生が出版した楽譜を使います。ピティナピアノコンペティションを受ける場合は、指定の楽譜を使います。指定がない場合は、自分が使った楽譜を使います。春秋社の楽譜が指定の場合は、自分自身レッスンを受けに行き、生徒に教えるようにしております。私が高校生の頃は、桐朋音楽大学が一番お金がかかると言われていて、周りに、あまり桐朋を受けた人はおりませんでした。音楽大学は、お金がかかりますからね。私は、奨学金を得ていきました。