私のかかりつけ医は、岡部正先生です。

お世話になり始めてから、もうじき20年になります。

私が、体調が悪くてレッスンをお休みなんて言うことがなく、月4回・年間48回レッスンが出来ているのは、岡部正先生や管理栄養士の山下さん、パーソナルトレーナー、看護師さんなどのおかげです。

一般的なお医者様は、減量や減塩が上手くいかないと、「やる気の問題です」とか「努力が足りないからです」なんておっしゃいますが、岡部先生は、「努力は続かないから良くない」とおっしゃいます。

岡部先生の患者さんは、作詞家の亡き山口洋子さんや元日ハムの亡き大沢監督、元日銀総裁など、ハイクラスな方が多いようで、努力に努力を重ねて生きている人たちに、努力なって言うのは意味がないことなのかもしれませんね。

努力が目的になってはバカみたいじゃないですか。

いかに自分の人生を生きるかですよ。

その為に医者が寄り添っているのではないかと思うのです。

その人その人が、自分の人生を生きる為に。

どんなに努力をしても癌を発症することもあるし、パーキンソン病を発症することもあるし、最後は必ず死にます。

どんなに努力をしても、老いていきます。

一流と言われる人は、その道を極めている人は、努力は当たり前のことで、努力を努力とは思っていないのではないかと思います。

私は、毎月岡部クリニックを受診しておりますが、有名な政治家さんや、よくテレビに出ているジャーナリストさん、芸能界でご活躍されているタレントさんなど、著名な方々にお目にかかる時があります。

みなさん命がけでお仕事をされている方ばかりです。

健康で仕事をする為には、良い医者と出会うことが大切という著書がありますが、その通りではないかと思います。

お医者様は、病気になった時にお世話になる方ではなく、健康管理の為にお世話になる人ではないかと思います。

病気になった時に医者を探すのって、難しいです。

信頼関係も大事ですし、信頼できるお医者様に相談するだけで元気になることもあります。

医者になるには、相当の努力が必要なのかもしれませんが、世の中には医者になる以上の努力をしている人たちもたくさんいるのです。

岡部先生は、医者になりたての頃、慶応大学病院の特別病棟を担当されたとのことで、そこですごい方々とお目にかかって、人生のお勉強をされたのではないでしょうか?

どんな方々と出会うかって、人生において、すごく大事ではないかと思います。

私は、なんでも一番が好きなので、多くの1番の人や先駆者と言われる方にお目にかかって参りました。

渡部由記子先生も、その中のお一人です。

東敦子先生もそうですし、向井雅明先生もそうです。

渡部由記子先生も、東敦子先生も、向井雅明先生も、実際に何度もお目にかかっていると、すっごい努力をされていることがわかりますし、3人に共通していることは、みなさん「命がけ」と言うことです。

彼らに、「努力」なんて言う言葉は、おこがましくて使えないです。

岡部先生も、特別病棟で同じようなことを感じたのではないでしょうか?勝手な想像ですけど。

慶応大学病院の特別病棟に入院をさせる方は、総理大臣や亡き石原裕次郎さんのような特別な方々のようです。