私にできること。結城美帆子

ピアノの弾き方を教えることは、できます。

ピアノが上手に弾けるようになる為には、正しい弾き方の反復練習が必要ですが、私は練習を強要するようなことはしません。

家で練習をするかしないかは、本人が考えることですし、お子様の場合は親御さんの教育方針に基づいて行えば良いと思います。

お家で練習をしても、してこなくても、私から観て課題がこなせたなと思った場合は合格にして先へ進むレッスンをしております。

先週のレッスンで、少々壁にぶつかってしまって「スルーして先へ進む?頑張る?どうしたい?」と聞きましたら、「スルーして先へ進む」とお答えになった小学1年生の生徒さんが、おそらく親御さんに言われたのではないかと思いますが、スルーせず頑張って練習をしたようで、とって良く弾けるようになっておりました。

私は、ピアノの弾き方を教えております。

家で練習をするかしないかは、自由です。

家で練習をしてこないからといって、レッスンができないということはございません。

ただ、ピアノが其れ相応に弾けるようになるには、10,000時間の法則というものもございますので、人生には上限がありますし、レッスン料を無駄にしない為にも、どのレベルまで弾けるようになりたいか明確な目標を持って計画的にレッスンをお受けになられることをお勧め致します。

一万時間まではいかなくても、ピアノは、最低でもチェルニー30番が修了し、数曲ソナタと平均律が弾けるようにならないと、ピアノを弾く本当の楽しさ醍醐味は味わえないと思いますので、ピアノの醍醐味を味わう為にも計画的にレッスンをお受けになられることをお勧め致します。

来月のお楽しみコンサートでは、親子連弾をして頂きますが、お父様お母様方がそれなりにピアノがお弾けになられるから楽しめることです。

親子連弾は、聴いていると微笑ましくて癒されます。

親子連弾を聴いていると心が和みます。