私が自閉症の子供にもピアノを教えている理由は。結城美帆子

自閉症でも、生きる力をつけ自立して生きて欲しいと願うからです。

自閉症と言う障害があっても、自分の人生を謳歌して欲しいと願うからです。

障害者支援に携わっている人の中には、「障害者は支援を受けて生きているのだから」とか「障害者は支援を受けなければ生きなれないのだから」とおっしゃる人もおりますが、本当の障害者支援とはなんなのか考えさせられてしまいます。

障害によっては残念ながら何らかの支援を受けなければ生きられない人もいるのも事実ですが、障害によっては行政から何の支援も受けず自立して自分の人生を生きていける人もいると思います。

生きることは大変なことです。

障害がある方が何の支援も受けずに生きていくことは、もっと大変なことです。

でも、障害があろうと無かろうと、自分の翼で大空を舞って欲しいと願っております。

単なる教養としてピアノが少したしなめる程度に弾ければ良いとお考えの方は、私のピアノ教室ではなく他のピアノ教室をお勧め致します。

私は、ピアノで生きる力をつけて頂くことを目的に指導をしております。

その為に、ピティナピアノコンペティションやブルグミュラーコンクールなどを活用しております。

社会に出て、一番重要なのは、目標を達成する方法を身につけているということではないかと思います。

ピアノで、目標を達成する方法を身につけて、目標を達成力をつけて欲しいと思います。

健常者も障害者も同じです。