私ができる事。結城美帆子

土日は、ピティナピアノコンペティション龍ヶ崎地区予選があります。

衣装を着てホール練習をしている教室もあるようですが、私も以前はホール練習をしておりましたが、「今はバカみたい」としか思えなくなりました。

つくば市には、子供のピアノの演奏会用の衣装屋さんまであります。

コンペティションに参加する子供達が大人の御商売の餌食になっているように思います。

私は、コンペティションに参加される生徒の親御さんに「清楚に」と申し上げております。

子供の個性やステージの大きさなどに合った衣装選びも親のセンスではないでしょうか。

ピティナピアノコンペティションは、ハロウィンのようなお祭りではないのです。

日頃の練習の成果を披露する場です。

ステージリハーサルは、自分がどのような音を出しているか確かめるにはよいので、本人がステージリハーサルをしたいと言えば、個人でホールの予約をして行えばよい事でみんなでワイワイ行うものではないように思います。

先生が結果を出す為にホールリハーサルをしているところもあるようですね。

ピティナピアノコンペティションは、生徒の為というより、指導者を争わせているようなところもありますからね。

音大入試に合格する弾き方があるように、コンペティションの地区予選に通過する弾き方や全国大会出場ができる弾き方があります。

他者の評価を受けるわけですから、当然評価基準があります。

私は、本人が心から望む結果が得られるようにレッスンしておりますので、地区予選に参加して地区予選に入選できる事を目標にしている生徒さんには、本人が思ったように伸び伸びと弾かせるようにしております。

地区予選を通過したいと望めば、通過できる演奏の仕方を教えるようにしております。

全国大会出場を目指す場所は、人間関係が重要になってきますので、全国大会の審査員を毎年勤めていらっしゃる先生のレッスンをお受けになられる事をおすすめし、レッスンには私も同行しております。

私のレッスンは、生徒さんの目標によって指導は変わりますが、ピアノを楽しむ事が前提です。