私が、自閉症スペクトラムの子供のレッスンをしている理由

ピアノのレッスンは、1対1の個人レッスンですから、個々の子供の特徴を考慮しながら対応の仕方を考え支援することができるからです。筑波大学附属病院小児科で心理外来を行い自閉症スペクトラムへの対応に力を注がれている宮本信也教授は「自閉症スペクトラムは、病気でも障害でもありません。その人が持って生まれた個性です。」と、言われております。自閉症スペクトラムのお子様はコミュニケーション能力に問題があったり、想像力が乏しかったり、こだわりが強かったり、があるようですが、自閉症のお子様を教え始めて20年になりますが、私とコミュニケーションがとれるようになっていったり、絶対音感を習得できたり、中にはピテイナピアノコンペテイションに参加して入選した生徒もおり、生きる力は育っていると思います。生きる力を育てることは、私のピアノを教えている目的の1つです。私自身一生懸命に生きております。