社会保障費(年金・医療・介護)を削減する為にすべき事。結城美帆子

「幸せとは、何なのか」を考えること。

「なぜ、生きるのか」を考えること。

なぜ年金制度ができたのか、なぜ医療保険制度ができたのか、なぜ介護保険制度ができたのか、できた経緯を考えれば自ずと答えは出てくるのではないでしょうか。

国民皆保険制度は、素晴らしい制度だと思います。

この素晴らしい国民皆保険制度を失わない為に、どうしなければならないのかを真剣に考えることです。

国民皆保険制度ができる前は、医者にかかれずに死んでいった人たちがたくさんいたのです。

死亡原因は、感染症である結核が多かったのです。

結核で死ぬ人を減らす為に、結核に感染する人を減らす為に、安価で医療が受けられるようにする為に、国民皆保険制度はできたのです。

らい予防法という悪法もありましたが、国民皆保険制度は良い法律です。

多くの国民が恩恵を受けてきたと思います。

私は医療機関でアルバイトをしていた経験があるのですが、1980年くらいまでは、健康保険証に「マル老」「マル福」なるものがあって、60歳以上の人や障害者は窓口での医療費負担がゼロだったり、社会保険や共済保険の本人も窓口での医療費負担がゼロの時があったのです。

開業医や個人クリニックの従業員が入っている「医師国保」の窓口での本人負担金もゼロでした。

あの頃、国民健康保険は、すでに赤字だったのですが、医師国保は黒字だったので、本人負担金がゼロだったのです。

国民皆保険制度が無くなっても、医師は困らないのです。

困るのは、国民・患者です。

健康保険証を使うと一点10円ですが、自由診療になると一点15円以上が多いようです。

医療は、資源だと思います。

国民みんなの為に大切に使いましょう。

国民皆保険制度は、有難い制度です。

ただ、全てを国民皆保険制度に頼るのは如何なものでしょうか?

選択が必要な治療を受ける時は、なぜ治療を受けたいのか?治療を受ける目的を考えて選ぶことが必要なのではないでしょうか?

それは、普段から、自分の生き方を考えて生活をしているということです。

年齢によっても選ぶ治療は変わると思います。

ただ長く生きたいという理由だけで治療を選ぶべきではないと思います。

私は、仕事が出来ない状態になったら、健康診断を受けに行くつもりもないですし、もし何らかの病気になっても病院やクリニックに行くつもりもないです。

ただ、ボケてしまった時は、周りが迷惑でしょうから迷惑を被る人が行政に相談に行くことになると思いますから、頭がボケないうちに、「全ての治療を拒否します」と公正証書にして顧問弁護士に預けてあります。

もし、認知症を発症した時、身内が色々な判断を迫られて大変な思いをするので、身内に精神的な負担をかけない為には、自分の意思を公正証書にして第三者に預けておくのが良いと思います。

殿方におシモの世話をされてまで生きていたくないので、介護保険を行使するつもりはございませんし、男性の看護師が多くなりましたので、入院もしたくございません。

母が男性からおシモの世話を受けている姿を見るのが一番辛かったです。

母もデイサービスで男性から入浴介助を受けるのが嫌だったようで、入浴を拒んでおりました。