知識と教養

昨日、NHKのテレビ番組を観ておりましたら、コロナで心中された方々についての内容が放送されておりました。

「悩みがある人は相談してください」と呼びかけておりましたが、心中するまで追い詰められている人は、相談はしていると思います。

相談しても、どうにもならなかった経験が一度でもあった場合、相談に行くことはないと思います。

相談をする人も、相談を受ける人も、お互いに人間なのです。

生き抜いている人たちは、知識と教養があると言われております。

私自身、認知症を患った母親を一人娘の私が一人で介護をしており、大変なんてもんじゃなかったですが、当時は大変と思うだけでヤバイと考えていたので、当時は大変とは思わないようにしてましたけど、無料の相談を利用することは一度もありませんでした。

事前に、色々想定してましたので、精神的に弱るであろうとも想定しておりましたし、精神的に弱っている時に、無料の相談を利用すると、依存心が出てくることがあるので、有料で弁護士に相談したり、有料で精神分析を受けに行って、心を保っておりました。

専門的な相談を専門の人に相談して、専門家の知識と知恵を買わせて頂くのです。

私は、ピアノの指導の他に、精神分析療法を行っておりますので、無料の電話相談に電話して相談したら「死にたければ死んだらどうですか?」と言われたと話された方がおりました。

無料の相談は、匿名の場合が多いですし、電話での相談は、お互いに責任は無いので、危険です。

私が行っている精神分析療法は、クライエントに自由に話して頂くだけで、分析家は解釈を与えるだけで、アドバイスをするわけでは無いので、危険は無いです。

私は、人様にアドバイスをできるような人間ではありませんのでカウンセリングはできませんが、精神分析はできます。