おはようございます。
ピアノ教師の結城美帆子です。
本日もブログにご訪問頂き誠に有難うございます。
一昨日の夜中からめまいに襲われていて、昨日、かかりつけ医に電話で相談しましたら、平衡感覚障害の障害だから心配ないと言われ、なるべくめまいが起きないように工夫をしています。
どんな薬にも副作用がありますから、薬はどうしても必要なもの以外は服用しないようにしています。
かかりつけ医は実に有難い存在です。
もし、かかりつけ医がいなければ、頭のCTやMRIの検査など医療費がかかる検査をされると思いますし、ねぎを背負ったカモになってしまうと思います。
私のめまいの原因は、心で消化ができないことが増えてアップアップ状態になると現れるようです。
ピアノ教師をしているのに申し訳ないのですが、汚い音や表現の無い演奏、無機質な感情も無い機械的な演奏を長らく聴いていると、なぜだか心が苦しくなってしまう時があるのです。
音楽の本質とは、音で何かを表現することです。
結城美帆子ピアノ教室では、音楽療法の概念でのピアノの指導は行っておりませんので、ピアノで脳トレとか、機能訓練や、機能回復、機能維持を目的としたレッスンは行っておりません。
ピアノを通して、表現する楽しさと喜びを得ることで、知性と感性を育み、人として豊かな心を育てることを目的としたピアノのレッスンを行っております。
1週間程度は動きがゆっくりになると思いますが、ご了承ください。
小さいお子様の椅子の上げ下げをする動作でめまいが起こるので、申し開けございませんが、椅子の上げ下げは親御さんにお願いします。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
良性発作性頭位めまい症とか、前提神経炎などのめまいの時は、部屋を暗くして寝るのではなく、明るくしたまま寝た方がめまいは起きないようです。
上半身を起こして寝るのも良いです。
リクライニングのベットに変えようかと考えています。
最後までお読み頂き有難うございました。
皆様のご健康をお祈り申し上げます。