生徒の皆様へのお願い

来月下旬から、ピティナピアノコンペティションの地区予選が始まります。

コンペティションに参加される生徒さんの中には、私のレッスンと渡部由記子先生のレッスンをお受けになられている方もおり、生徒さんが渡部先生のレッスンを受けに行く時は私も同行しますので、通常のレッスンが出来なくなる場合もあり、第5週目や土日にレッスンの変更をお願いする場合もありますが、ご了承ください。

他の多くの教室のように、元々のレッスン回数を減らすことも考えましたが、レッスンの効果は3日と言われており、レッスン回数は多ければ多い方がレッスンの効果がありますので、原則月4回レッスンのスタンスは、私の体力が続く限りは頑張って維持したいと思いますので、よろしくお願いします。

レッスンとレッスンの間隔を開けてしまいますと、覚えたことや折角身についたことが消えてしまったり、間違った方向の練習をしてしまったりしますので、上達するどころかマイナスになってしまうことが多いのです。

ピアノは、コンスタントに正しい練習を積み重ねることが一番無駄がなく上達できるのです。

間違った方向の練習は、やればやるほど下手になり、戻すのがすごく大変なのです。

間違った方向の練習は、マイナスになるので、やらない方がまだマイナスにならないだけましなのです。

少しでもプラスになる練習をして欲しいので、正直大変なのですが、生徒さんの負担を少なくするために、月4回のレッスンを行っているのです。

ゼロに積み重ねるのはさほど大変ではないですが、マイナスになったものは、まずはゼロに戻さなければなりません。

1回間違って弾いてしまったら、脳と手に間違った回路が出来てしまいますので、間違った回路を消す為に倍以上正しく弾かないと正しい回路が出来ないのです。

1回でも間違って弾かないように、ピアノを弾く時はいつも真剣に弾かなければいけないのです。

一度出来てしまった回路は、中々消せないのです。

なので、最初はゆっくり弾くのです。

ピアノが、認知症の予防に一番効果があると言われるのは、ピアノを弾くということは、脳に新しい神経回路を作るということだからではないからと思います。

ピアノを弾いていれば認知症を予防できるということではなく、たえず新しい楽譜を学ばなければ認知症の予防効果は無いと私のかかりつけ医であります岡部正先生に言われました。

新しい楽譜を勉強するのは、結構大変です。

発達障がいにもピアノが良いと言われるのは、同じ理由です。

ピアノは、両手で弾くので、脳梁が太くなるようです。