生徒の皆様と保護者の皆様へのお願い

ピティナピアノコンペティションに参加される生徒の皆様は、まずは健康管理・体調管理を行ってください。

健康でなければ、良い演奏は出来ません。

咳や発熱など、風邪の症状がある時や、体調不良の時は、感染症の疑いがゼロとは言えないと思いますので、可能な限り振り替えレッスンを行いますので、お教室にお越しになるのはお控えくださいますようお願い申し上げます。

私がお世話になった亡き東敦子先生からは「体調管理も才能のうち」と言われました。

コンクールは、体調が悪いからと言ってなんらかの配慮をしてくれるということはありませんし、世の中に出ても体調が悪いからとか病気だからとの理由でなんらかの配慮をえられるということはないです。

日頃から、体調管理をしっかりして、いつでも最高のパフォーマンスが出来るように致しましょう。

どんな場合でも、体調不良や病気を言い訳にしない強い心を育みましょう。

コンクールに挑戦することは、ピアノの演奏技術を向上させる為だけではなく、人生を生きる為に必要な能力を身につけることが出来るのです。

ピアノのコンクールの参加して培われた力は、自分の人生を生きていく上で役に立ちます。

ピアノのコンクールで培われた力は、健康寿命を延ばす為にも役に立ちます。

全日本障害者音楽連盟及び日本障害者ピアノ指導者協会の会長であられ、聖路加国際病院の院長でもあられました亡き日野原重明先生は104歳でお亡くなりになられましたし、声楽家の亡き栗本尊子先生は90歳を過ぎてもリサイタルを行っておりました。

日野原重明は、ピアニストを志されたこともおありになられた方です。

音楽は、心と体を健康に保つのに役に立つという証ではないでしょうか。

私が初めて栗本尊子先生のリサイタルを聴いたのは、栗本先生が84歳の時でしたが、20曲以上の曲を全て暗譜で歌われ、シャキンとしたお姿で気高くお美しかったです。

私も栗本先生のように年を重ねられるように努力を怠らないようにしようと思いました。

健康を維持する為には、頑張らない努力も必要みたいです。

要するに、習慣になっていなければダメということです。

努力を努力と思わないようになる為には、相当努力をしないとなれないでしょうね。

頑張りましょう。