無期懲役の判決を受け万歳三唱とは。結城美帆子

「なぜ死刑にしなかったのか?」との声を耳にしますが、私は、このような人間を育ててしまった社会を悲しく思います。

無期懲役を目的に殺人を犯した被告人は、自死を行う勇気はないけど社会の中で生きていく意味も見出せず生涯刑務所で暮らすことを自らが選んだのではないでしょうか?

生きる意味を見出せず生きている人は、世の中にけっこういるのではないでしょうか?

パーソナリティ障害は、親子関係で生じる場合があります。

人格障害者や殺人者を生み出さない世の中になるといいですね。

法律を犯せば、刑務所や精神病院に強制的に入れられます。

刑務所や精神病院に強制的に入れられるということは、自由を奪われるということです。

でも、もともと主体性を持たないで生きている人にとっては、想像ですが「自由に生きよ」と言われることは、放り出されることに等しいのではないでしょうか?

自閉症者のテンプル・グランディンが開発した動物のハグマシーンは、自閉症者だから考えられたことと言われております。

自閉症者は、安心できる居場所が必要と言われます。

自閉症者は、一般的な人間が望むであろう自由は、かえって不自由なのかもしれないのではないかと思ったりもします。

だから、刑務所に入りたいと思ったのかもしれないと思いました。

人間は、人間の愛情を糧に育つのです。

人間は、愛情が注がれないと育たないし生きられないのです。

今は人権の問題でできる実験ではありませんが、少し前の心理学の実験で明らかになっていることです。

愛で満ち溢れた世の中になるといいですね。

お子様を、一杯の愛情で育ててあげてください。

私も一杯の愛情を込めてレッスンをさせていただきます。