渡部由記子先生の講座を聞いてきました。結城美帆子

【夢は叶えるもの〜保護者と指導者の役割〜】と、題しての講座でした。

やる気を引き出す3つの秘訣

①決めつけ・思い込みをしない

     ・メンタルブロック     ・ピグマリオン効果

②良いところを探して伸ばす

③ほめて育てる

     ・ほめる実例     ・ほめる効果     ・ほめるコツ     ・ほめ言葉

     ・ほめると叱るの割合     ・ほめっ放しの罪

④ほめたらできる    改善方法の秘訣

⑤生まれ変わる魔法の言葉

⑥親が変われば子供は変わる

⑦導入期のレッスンについて

など、とてもためになる講座でした。

最後の質疑応答で質問をさせて頂いたのですが、「できるまで教える」「できるまで先へ進まない」と言うお答えを頂きました。

もう一つ質問をさせて頂いたのですが、「コンクールで結果を出したい人は、グランドピアノで練習をしたほうが良い、なぜなら、アップライトピアノとグランドピアノは構造が違い、グランドピアノでないと音がつくれないからです。」と言うお答えを頂きました。

ピティナピアノコンペティションは、地区本選に出場出来れば良いと思っておりましたが、メンタルブロックだったかも知れません。

「子供にメンタルブロックかけてしまうのは、親や指導者です」とも言われました。

反省することがたくさんありました。頑張ります。

ピグマリオン効果とは、教育心理学の実験で、「人間は、期待された通りの成果を出すと言う事」「期待された以上の結果を出す事はない」と言う事です。

親や指導者が、コンペティションで地区本選に出場出来れば良いとメンタルブロックをかけてしまえば、全国大会に出場できる事はないと言う事です。

子供のやる気や意欲を削いでしまうのも親や指導者のようです。

どの子もやればできるのです。と言われますが、できない子もいるのも実つなのですよね。

発達障害の子供に、先生に注意された事を自分の楽譜に書きなさいと言っても難しいと思いますし、ピアノを弾き始める前に覚える事と言うのがありますが、自閉症の子は自他の区別がわからなかったり、言葉や数字の意味も理解できない子供もいるので、ピアノを弾き始める前に覚える事を覚えるまで教えてからピアノを弾くとなると、ピアノを弾きたいと思わなくなってしまうかも知れませんね。

一般的な子供と障害がある子供を同じような考えで教えるのは難しいと思うようになりました。残念ですが。