渡部由記子先生のレッスンを受けて考えたこと。

渡部先生は、幼児であっても「先生と同じ音を出すのよ」と、おっしゃいます。

私は、一緒に弾きながら教えたほうがわかりやすいのではないかと思って、レッスンにグランドピアノを2台並べたのですが、生徒に自分の音を聴かせる為には、一緒に弾くのではなく、同じピアノで弾いて、生徒にも指導者と同じ音を出せるように指導をしたほうが良いのではないかと思うようになりました。

ピアノによって、音が違いますし、深さも感覚的なものも違いますから、一緒に弾いて導く指導法よりも、同じピアノで同じ音を出せるようにする指導法のほうが良いのではないかと思うようになりました。

2台あると、ピアノ二重奏が楽しめますから、これはこれで良いと思ってます。

もう一つは、私にピアノは左側なので、レッスンの時は生徒さんの左側から見ておりますが、渡部先生は、生徒さんの右側にです。

渡部先生のステージリハーサルを拝見させて頂いて、指導者は生徒さんの右側から指導したほうが良いと思いました。

なぜなら、審査員は客席から審査をしますし、客席は右側だからです。

左側から見るのと、右側から見るのは、同じではないです。

渡部先生には、学ばさせて頂くことがたくさんあります。