母を介護して学んだこと。結城美帆子

脳梗塞は、一度発症したら、予防は不可能のようです。どんなに早く変化に気がついて病院に連れて行っても、筑波メディカルセンターの医師でさえ、脳梗塞の初期症状を見逃すくらいですから(素人の私が変化に気がついて小脳梗塞を疑って病院へ連れて行ったにもかかわらず)脳梗塞を初期の段階で見つけて治療をするのは難しいのでしょう。急性期病院の医師は、頼らないことです。もし、急性期病院に運ばれて命が助かったら、「儲けもん」くらいに思ったほうが、精神的なストレスにならないように思います。医者は、神様じゃないですから、患者が望んでいることを叶えてくれる存在ではないのです。医者は、治せる病気もあると思いますが、治せない病気もあります。患者は、医者に、治してくれることを望むでしょう。患者が思っている治療結果と、医者が思っている治療結果には、相当隔たりがあるように思います。医者は、プロとして、患者との隔たりを少しでも埋める努力をする必要があると思うのですが、アスペルガーの医師もいるようですから、難しいのでしょうね。私は、仕事がら、けっこう多くのアスペルガーの方を見ておりますので、観ているとわかるのですが、一般の人はわからないと思います。アスペルガー型自閉症の方は、知的障害は伴わないので、頭脳明晰でけっこう医学部に合格しているようです(滋賀大学の久保田教授の話)。脳梗塞は、脳梗塞にならないように、生活習慣を気をつけることです。脳梗塞は、血管を病気ですから、なるべく動脈硬化を遅らせるような食生活を心がけること、血糖値を上げないような食生活を心がけること、食後血糖値を上げないようにすること、が大切です。現在、当音楽教室には、80歳を過ぎている生徒さんが数名おりますが、皆さんとても意欲的でお若いです。健康寿命を延ばす為には、意欲も大切ではないかと思います。私は、少しでも長くこの世を観ていたいと思うので、認知症を予防して健康寿命を延ばす為に、新たにケトジェニック生活を始めました。私は、性格上、人様に介護を受けなければ生きられないような状態になったらストレスで生きられないと思うのです。自分の性格は、嫌いではなく、むしろ好きなので、性格を変えるつもりは、毛頭ないので、いざと言う時は、そのまま死ぬと思います。医者にかかって死ぬのも嫌なのです。医者にかかって死のうが、一人で死のうが、苦しみは同じではないかと思うのです。医者にかかったからと言って、死ぬ苦しみが緩和するとも思えません。