母を介護して医療と介護について思うこと。結城美帆子

脳卒中は、発症からの時間が大切と言われますが、救急車を呼ぶのをためらってしまうのです。救急隊の人たちは「なんで救急車を呼んだの?本当に救急車を呼ぶ必要があったの?」みたいな態度なので、本当に救急車を呼んでいいのかためらってしまうのです。「老人は死ね」と言わんばかりの態度にさえ思える時もありました。母が10数年ぶりに脳梗塞を再発した時も救急車を呼んで筑波メディカルセンター病院に運んで頂きましたが、吐き気止めのプリンペランを処方され帰されようとしましたから、脳梗塞は医師でさえ見逃すのです。なのに発症から3時間以内じゃないと使えない薬があるのです。ヘパリンは、脳出血を起こしましたし、プラザキサを飲んでいても再発しましたし、エリキュースでも再発しましたし、脳梗塞の再発を防ぐのは本当に難しいです。やはり予防が大切なのでしょうね。私は岡部先生に勧められて予防のために、岡部先生が監修されたサプリメント血液をサラサラにするのとアデポネクチンを増やすサプリメントを飲んでおります。もし、自分が脳梗塞を起こしたらなるべく苦しまないように死なせて欲しいと思います。ピアノが弾けなくなったら精神的に生きる支えがなくなるので生きていくのが難しいと思うのです。