正解の無い時代をどう生きるか?

正解の無い時代をどう生きるか?

正しいと信じていたもことがドンドン覆されています。

一番「なんなの?」と思うことが、コロナワクチンでした。

私は、年齢的に、学校で日本脳炎やインフルエンザワクチンの集団接種を受けましたが、あの時は、持病がある人や、なんらかの疾患がある人は受けないように言われていたと思うのです。

私は卵アレルギーがあり、蕁麻疹が酷かったので、インフルエンザワクチンは受けられないと言われ受けませんでした。

大人になって、子どもにピアノを教えるようになってからは、アレルギーを抑える薬を服用してインフルエンザワクチンを接種していました。

真実を見極める力は必要ですね。

例えば、1961年に国民皆保険制度が始まりましたが、なぜ必要だったのか?

年金制度がなぜ出来たのか?

本当のことは議事録には残っていません。

でも、なぜ発達障害者支援法が出来たのか?がわかれば想像が出来ると思います。

現在の年金制度が出来たのは、太平洋戦争が関係しているのではないでしょうか?

なぜ、国民皆保険制度が出来たのか?発達障害者支援法が出来た時にあったような何かがあったと思いませんか?

本当に必要な医療だけを提供するだけだったら、多分、多くの個人開業のクリニックが倒産するような気がします。

私が看護師の勉強をしていた時、お勉強をさせて頂いていたクリニックの院長先生が、「慢性疾患の患者はドル箱」と仰ったことがありました。

糖尿病・脂質異常症・動脈硬化症・高血圧症、などは慢性疾患です。

今年の6月からは、改善目標を立て患者さんがサインをすることが義務になりましたが、次に厚生労働省が医師と患者に求めてくることはなんでしょう?

簡単に想像できるのではないでしょうか?

生活習慣病の中には、遺伝的なものもありますから、生活習慣の改善でなんともならないものもありますが、その見極めを誰がするかが問題のような気がします。

私も40歳の頃に生活習慣病になりかけましたが、管理栄養士さんから栄養指導を受けたおかげで良くなり、現在も血液検査は正常値を保っています。

私が20年以上お世話になっているクリニックには、管理栄養士さんもおりますが、パーソナルトレーナーもおります。

院内で受けられるので、安心して受けられます。

これからは、予防が大切になる時代が来ると思います。

病気になってからお医者様のお世話になるのではなく、病気を予防する為にお医者様のお世話になる時代が来ると思います。

ピアノを楽しみ音楽を楽しみ生涯現役を目指しましょう!

癌に罹患する人が増えていますし、突然にお亡くなりになる人も増えています。

口には出せないけど、その原因は〇ク〇〇と思っている医療関係者も多いのではないでしょうか?

これから最低でも10年は何が起きるかわからないと思います。

人間は間違いを犯しますから仕方がありません。

薬害エイズがありました。

優生保護法がありました。

サリドマイドがありました。

ハンセン病がありました。

どれが正しいかはわかりません。

自分で考え自分の責任において自分で決めれば良いと思います。

何事も自分で考え自分の責任において決断し行動できる人間に育って欲しいと思います。