格差社会。結城美帆子

音楽の業界にも残念ながら格差はあります。お金がある家に産まれた人だけが才能を開花させられると言うのは如何なものかと思うのですが、音楽は親の経済力と言われるのも事実なのです。もし、視覚障害のピアニスト辻井伸行氏のお父様が産婦人科のお医者様でなかったら、週5日もピアノの先生が自宅に来てレッスンを受ける事ができたでしょうか?40年近くピアノを教えてきて、親の経済力で音楽の道を諦めた生徒もおります。産まれた持った才能があっても、親に経済力がなければ才能を開花させる事はできないのです。親に経済力があっても、本人に努力ができると言う才能がなくてもダメです。「うちの子は音楽の才能ありますか」と聞いてくる親御さんがおりますが、音楽の才能は環境で育ちます。ピティナピアノコンペティションの目的の一つは若き才能を発掘して伸ばす事です。コンペティションは、才能をピーアールする場でもあるのです。審査員は、才能がある子供を一生懸命に探しているのです。コンペティションは、けして競争を目的としているわけではないのです。しかし、競争を目的としているレベルの低い親が存在している事も事実ですので、レベルの低い親に感化されないように致しましょう。コンペティションに参加される場合は、検定合格を目指すとか、地区予選通過を目指すとか、全国大会出場を目指すとか、それぞれ目標を設定して目標が達成できるように頑張りましょう。目標によっては目標が達成できるようにレッスン回数を増やしたり、ダブルでレッスンをしますので、目標が高くなればレッスン料もそれなりに増します。検定合格レベルは、通常のレッスンで可能ですが、検定優秀賞を目指す方や地区予選通過を目指す方、地区本戦通過を目指す方は、追加レッスンやダブルレッスンが必要になりますので、経済的な事も考慮の上、目標を設定してください。ゆうき音楽教室ってどんな教室?ゆうき音楽教室は、それぞれの目的目標が達成できる教室です。