東京大学ってすごい!

東京大学ってすごい!

箱根駅伝で東京大学の学生さんが2人走っていて、東京大学の教授が給水担当をしていました。

以前は、東大生は全てを諦めて勉強ばかりをしている人っていうイメージでしたが、東大の学生だった角野隼人さんがピティナピアノコンペティション特級グランプリを受賞し、名古屋大学医学部の学生さんだった沢田さんがファイナリストになられた頃から見方が変わってきました。

勉強も、陸上競技も、ピアノも、日々の努力が必要なことです。

昨年のピティナピアノコンペティション特級の予選通過者の中には、東京大学の学生さんがおりました。

ピティナピアノコンペティショングランミューズ部門金賞を受賞した医師というご職業の方もおりました。

たくさん努力をすると喜びと幸せも大きくなるように思います。

音高音大受験生やコンクールに参加される生徒さんの指導をしてきて思うのは、目標が高ければ高いほど努力は大変ですが、喜びは大きいです。

これからの社会をたくましく生き抜く子は「頑張れる子」です。

私はピアノの先生ですから、ピアノの指導を通して、小さな成功体験を積み重ねながら、これからの社会をたくましく生き抜ける「頑張れる子」に育てたいと思います。