本当に必要なものは残るのではないかと思います。結城美帆子

新型コロナウイルスで、ヤマハやカワイなど大手の音楽教室は、すでに2ヶ月レッスンがお休みになっているようで、オンラインレッスンも行われていないようですから、レッスンをお辞めになられている方もいるようですね。

雇われているお教室の講師は、お月謝の取り分の問題があったり、生徒の管理の問題で、講師は勝手にオンラインレッスンが出来ないのではないのでしょうか?

オンラインレッスンは、個人事業主のピアノの先生の強みかもしれませんね。

私も個人事業主のピアノの先生ですから、オンラインレッスンを行っておりますが、生徒さんが練習意欲を無くさない為と進度が停滞しないようにする為のフォローアップレッスンです。

私のレッスンの目的と目標は、高校卒業までに上級レベルまで弾けるようにすることなので、お家での練習を止めないことが重要なので、お家で意欲的に練習を続けて頂く為には、コンスタントなレッスンが必要と考えて、何らかの事情でレッスンにお越しになれない方には、オンラインレッスンでフォローアップレッスンをしております。

新型コロナウイルスで、ピアノのレッスンをお辞めになる方もいるのではないかと思いますが、ピアノのレッスンは価値ですから、お辞めになる方にとってはそれだけの価値ということではないかと思います。

私は、何があってもピアノは止められず今に至っております。

学校が休校になってから、練習時間が増えたのか、生徒さんたちの上達が早くなっているように思います。

新型コロナウイルスの前は、小学生は3冊のレッスンをしていたのですが、4冊課題を出してもきちんと練習をされてきます。

今を、どう過ごすかで、コロナの後の人生が大きく変わると思います。

ピアノだけではなく、このような時は、学びの時なのです。

学びとは、国語や算数などを勉強するということだけでなく、生きている為に必要なことをたくさん学べます。

今を生きている子供たちは、今の社会を観て、生きていく為には、普段から何を考え何を備えておかなければならないかなどを実地で学べるのではないでしょうか。

経験から学べることは、心の奥底に残ります。

台風や地震など自然災害を経験したり、コロナを経験した子供たちは、自分たちが幸せに生きる為にはないが必要か、その為にどうしたら良いか、その為に自分は何ができるか、みんなが幸せに生きられるようになる為に自分は何ができるか、などを考えられる人になると思います。

ノーベル賞を受賞した人たちは、子供の頃の経験が研究の元になっているように思います。

今の子供たちは、素晴らしい経験をしている。

未来は、明るいと思います。