昨日のレッスンでのこと。結城美帆子

「歯の麻酔でも死んだ子がいるから、子供に麻酔をするのはできない。」と、申されたお母様がおりました。確かに、歯の麻酔で亡くなられたお子さんのニュースは、私も存じております。

医療は、絶対ではないので、どんな医療を受ける場合でもリスクは伴うと思います。

私は、治療を受ける時、いつも「この医師なら、たとえ治療によって命を落とすことになっても構わない。」と思える医師を選び治療を受けるようにしております。

患者には、医師を選ぶ自由と責任があると思うのです。

医師が、全て同じ力量実力があるわけではないのです。

私が現在お世話になっている先生方は、みんな紹介をして頂いた方々です。

私が信頼した先生が信頼した医師を紹介してくれているので、私も紹介して頂いた先生を信頼します。

岡部先生も掛谷先生も、病院を紹介してくださるのではなく、先生自身が信頼している医師を紹介してくださいます。

私が、この地でお教室を開いた理由も、母の病気のことを考えて、歩いて行ける距離に2つの救急病院があったからです。

本当は、専門の救急救命センター病院の近くを望んでいたのですが、茨城県には無く、母が東京に行くのは嫌と申しましたので、つくばにしたのです。

母は、20年前に最初の脳梗塞を発症しましたので、いずれ再発するだろうと思っておりましたから、想像通りになったのです。

私の想定外だったのは、看護師の質です。記念病院は、リハビリの質にも疑問を持ちました。

私の友人に、東京の逓信病院で総婦長(今の言葉で言えば総看護師長と言うのでしょうか)がおりまして、採血の腕前も見事でした。今は、採血が下手くそな看護師が多いです。

看護師で採血が下手くそだったら役に立たないと思います。

今は、看護師が静脈注射やてんてきもしますから、針を血管に刺せなかったら、患者を救えないのです。

筑波メディカルセンター病院に母が入院した時、看護師長さんが、「今の子はちょっときつく言うと辞めてしまうので、、、」とおっしゃってましたが、でも命を相手にしている仕事なのですよ。

看護師の質が良くて、ケアーも良いと思う病院は、聖路加国際病院です。

リハビリの質が良いと思う病院も東京の初台にある病院と、東京衛生病院です。どうしても麻酔が必要な治療をしなければならない時もあるかも知れませんが、子供は医師も病院も選べませんから、親が親の責任において選ぶしかありません。

普段元気な時にこそ、医師選びをしておくと良いと思います。

まずは、こちらが相手を信頼することです。そしたら、相手も信頼に応えようと一生懸命になります。

お医者様だけでは無く、ピアノの先生も同じです。信頼してくださる生徒さんに対しては、一生懸命に教えます。

岡部先生も掛谷先生も「信頼してくれる患者さんだけ診る」だから紹介がある人だけを診ているとおっしゃっておりました。

掛谷先生からは「あなたが本当に信頼できる人しか紹介しちゃダメだよ」と言われております。

紹介するのって、結構難しいです。

紹介した人がおバカな人だったりすると、私の信用がなくなりますので、うかつには紹介できないのです。

ピアノ教室の場合は、紹介されてきた人が本当に私と合うかどうかわからないので、私は基本的に紹介者では無く、ホームページをご覧頂きお申し込みを頂いた方にレッスンをしております。

ホームページは、こちらが求めている人に、お越し頂けるようです。