明確な目標を持つと練習時間が増えます。結城美帆子

ピティナピアノコンペティションに参加される生徒さんたちは、今回参加をされない生徒さんたちよりも毎日の練習時間が長いです。

春休み中は、1曲2時間4曲で8時間の練習を頑張った生徒さんもおります。

昨年まで1曲6回練習していた新1年生は、毎日40分に練習時間が増えました。

ピアノを弾く時間が増えると、筋肉が付き関節もしっかりしてきますから、良い音で演奏が出来るようになります。

ピアノの練習が毎日必要な理由は、筋肉をつけるのが一つの目的です。

ピアノは、手の筋肉や腕の筋肉、身体全体を支える体幹と筋肉がないと良い音が出せないのです。

筋肉は、すぐには出来ません。

ピアノは、脳にも良いですが、体幹も鍛えられるので身体全体に良く、健康に良いのです。

ただ、ピアニストの中には、演奏中に脳出血を発症している人がおりますが、過度の緊張によるストレスなのではないかと思います。

舘野泉さんは、コンサートの最中に脳出血を発症しておりますし、グレン・グルドも脳出血でお亡くなりになられております。

脳出血も脳梗塞も一度発症すると、一生病院とお付き合いをしなければなりませんし、再発を心配しながらの生活になります。

心臓をいたわり、生活習慣病を予防して、脳出血や脳梗塞を発症しないようにしましょう。

私の母は、心原性の脳梗塞が最初でした。

以前、かかりつけ医の岡部先生に「頭を大事にすればよろしいのでしょうか?」と伺いましたら「一番大切なのは心臓です」と言われました。

当教室には、認知症の予防を目的にレッスンにお越し頂いているシニアの方もおりますが、頭も大事ですが、心臓も大事に致しましょう。

その為には、食事に気をつけ、適度な運動をして、ストレスを溜めない生活をすると良いようです。

子供の時からの食事や習慣が大切みたいですよ。

認知症の予防には毎日お魚を食べると良いと言う研究論文もがありますが、発達障害の改善にも毎日お魚を食べると良いと言う研究論文もあります。